VWが開発を進める次世代EVミニバン、『I.D.BUZZ』の開発車両(テストミュール)をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。EV版ワーゲンバスとして話題になったモデルがついに登場する?
日本時間の2月10日早朝、アウディはかねてよりプロトタイプで示してきた『e-tron GT』の市販版を、ついに全世界のメディアに向けてオンラインで発表した。ゼロエミッションのEVとして、「グランツーリスモ」のコンセプトを未来に向かって再解釈したという。
◆ブラック仕上げのエクステリア
◆ピアノブラック仕上げのインテリア
◆EVモードでは最長2kmのゼロエミッション走行が可能
フォードモーター(Ford Motor)は2月4日、EVや自動運転技術への投資を、290億ドルに引き上げると発表した。総投資額の290億ドルのうち、220億ドルがEV向けとなる予定だ。
いすゞ自動車は2月8日、カーボンニュートラル社会の実現に向けて電動化の取り組みを強化すると発表した。
国土交通省は2月8日、環境に優しい交通サービスの普及を促進するため「地域交通グリーン化事業」による補助対象事業として新たに3事業への支援を決定したと発表した。
ハイブリッド車(HV)を中心とするトヨタ自動車の電動車比率が2020年の世界販売で22.5%となり、初めて2割を突破した。同社がこのほど公表した同年の販売実績で明らかになった。
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンのティル・シェア社長は2月9日に行ったオンライン会見で新型電気自動車(EV)『ID. シリーズ』を2022年に日本市場に導入する計画を明らかにした。
◆2.0リットルエンジンに2個のモーターの組み合わせ
◆走行モードは3種類
◆スマートフォンと連携する「ホンダコネクト」
オークネットとMIRAI-LABOは2月8日、中古EVバッテリーの再生・流通事業参入に向けた共同プロジェクトに着手すると発表した。