BMWグループ(BMW Group)は10月7日、2020年1~9月の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万6381台。前年同期比は20%増と、2年ぶりのプラスとなった。
2020年10月9日、日産自動車株式会社と那須サファリパークは、この夏遠出することが出来なかった家族向けにオンラインナイトサファリの様子をライブ配信した。
プライムプラネットエナジー&ソリューションズは10月6日、徳島県でハイブリッド自動車の車載用角形リチウムイオン電池の生産を開始することを決定した、と発表した。
BMWが開発を進める次世代『7シリーズ』に設定されるプラグインハイブリッド(PHEV)、及びフルEVの『i7』市販型プロトタイプを同時にキャッチした。
◆EVを評価するうえでパワースペックは重要ではない
◆移動中の心地よさは『A8』に匹敵する
◆クルマづくりがうまいメーカーはエンジンのないクルマもうまい
マツダ『MX-30』は、観音開きのフリースタイルドアを採用し、これまでにないインテリア素材を採用するなど、内外装のデザインにおいても新たなアプローチを行っている。その表現の意図や開発の経緯を、チーフデザイナーの松田陽一氏に聞いた。
メルセデスベンツ(MercedesBenz)傘下のスマート(Smart)は10月6日、2020年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万2006台。前年同期比は74.9%減だった。
創業100周年を記念し、1961年にマツダ初の乗用車として発売された『R360クーペ』をオマージュしたカラーコーディネートに身を包んだ「100周年特別記念車」をマツダの新たなコンパクトクロスオーバー『MX-30』にも設定し、エクステリアとインテリアに特別装備を施した。
マツダ MX-30は、これまでの「CX」シリーズとは似て非なる新しいクロスオーバーSUVである。開発主査を務めた竹内都美子氏に、MX-30開発と発売の狙い、そしてこれからの展望について聞いた。
◆マイルドハイブリッドの燃費は20.8km/リットル
◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆ソフトウェアは無線通信でアップデート