日産自動車(Nissan)の欧州部門は2月12日、欧州市場向けに次世代の小型商用車を開発していると発表した。
新型ノートはCMF-Bと呼ばれるルノーとの共同開発プラットフォームを利用している。OEMをまたいだ共通プラットフォームの場合、専門家や自動車ファンが気になるのは、みんな同じクルマになってしまうのでは?という点かもしれない。
◆独立ブランドとしてDS 4を再構築…特筆すべき特徴は3点
◆ミドルレンジモデルのDS 4に要求される“DSらしさ”
◆PHEVこそが解…Cセグメント・プレミアムに求められる汎用性
◆R.S.ラインは「ルノースポール」にインスパイア
◆EVモード最大65kmのPHVを設定
◆ハイブリッドは遅れて設定される予定
東京都市大学は、同大学総合研究所の石川亮佑准教授と東京工業大学の宮島晋介准教授が共同で、青色発光ダイオード(LED)を用いて離れた場所に電気を送る技術を開発したと発表した。
◆アートカーのテーマは「禅ガーデン」
◆人と自然が調和して共存できる世界を表現するのが目標
◆アートカーのベース車両はハイブリッドの「UX250h」
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカは2月10日、米国現地生産3000万台を達成した、と発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は2月11日、ヨーロッパの大手OEMを含む商用車メーカーが手がけるさまざまな電動パワートレイン車向けに、新型高電圧ヘアピン(HVH)電気モーター、「HVH 320」を開発した、発表した。
◆ライフサイクル全体を考えたバッテリー容量
◆スムーズさと軽やかさが際立つ走り
◆滑らかなパワーフィールが印象的なパドルシフト
◆e-GVC+と低重心が滑らかなコーナリングに貢献
◆航続距離を考えると街乗り中心の使い方になるが…
新型ノートの進化ポイントはいくつかあるが、そのひとつに雪道での走行性能がある。とくに新型の4WDはリアモーターが大幅に出力アップされ、トルク配分もほぼ全速度域で細かく制御されるという。