コンチネンタル(Continental)は8月12日、パワートレイン部門のヴィテスコ・テクノロジーが、フォルクスワーゲンに新型EVの『ID.3』用のドライブコントロールユニットを供給すると発表した。
プジョーは8月11日、新型『208』のEVの『e-208』(Peugeot e-208)が、チェコで開催された「ECO エネルギー・ラリー・ボヘミア」において、総合優勝を達成した、と発表した。
年末から来年にかけて、各社のEVが続々と日本市場にも投入されそうだ。輸入車が多いなか、7月に日産が『アリア』を正式発表し、8月には『ホンダe』の日本市場向けの実車が公開された。試乗車も140台ほど用意され、順次国内ディーラーに展開していくという。
◆1.2リットルディーゼルに12Vマイルドハイブリッド
◆SUVの要素を取り入れた新デザイン
◆メータークラスターを新デザインに変更
◆大幅に変更されたリアデザイン
◆インテリアをアップグレード
◆新デザインのステアリングホイール
◆48Vのマイルドハイブリッドシステム
◆PHVのEVモードは最大54km
◆北米での登場から出遅れること2年半
◆後席の広さはセダンでも最大級、ただ乗降時に注意
◆セダン市場を盛り上げる効果は…
BMWの最小クロスオーバーSUV、『X1』次期型プロトタイプを、ミュンヘンにあるBMW本社近くでカメラが捉えた。
メルセデスベンツの新型EVサルーン、『EQS』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
REXEVとRecampは、Recampが運営するキャンプ場「Recampおだわら」にて、自然の中でのワーケーションを電気自動車(EV)からの電気供給で支援する「EVでワーケーション応援セット」の提供を8月7日より開始した。
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼルハイブリッドRS』で900kmあまりドライブする機会があった(試乗は2019年初冬)。後編ではドライブの様子、ハイブリッドパワートレイン、居住性&ユーティリティ、運転支援システムなどについて触れていきたいと思う。