メルセデスベンツ傘下のスマート(Smart)は、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万0101台。前年同期比は83.3%減と、引き続き前年実績を下回った。
プラゴは、全国の宿泊施設・レジャー施設向けに、事前予約可能なEV用スリム充電スタンド「PLUGO BAR(プラゴバー)」の販売を開始した。
ダイムラーとメルセデスベンツのオラ・ケレニウスCEOは、ドイツでデジタル開催した年次株主総会において、2021年に発表予定の新型EVセダンの『EQS』(Mercedes-Benz EQS)が、航続700kmを超える見通しと発表した。
◆ガソリンとディーゼルの両方に48Vマイルドハイブリッドを用意
◆直6ディーゼルは最大出力350ps
◆最新の先進運転支援システム
◆スマホアプリを 「Touch Pro Duo」のタッチスクリーンで操作可能
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のフィアットブランドは7月17日、EV化された新型『500』(Fiat 500)の航続や充電性能をバーチャル体験できるアプリを欧州で発表した。
◆4気筒エンジンのPHVはシステム出力292hp
◆6気筒のPHVはシステム全体で394psのパワー
◆欧州大都市部の「グリーンゾーン」で自動的にEVモードに
全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。
6月末、長らく業界内で行われてきた「バーター取引」が消費者の目に触れることとなった。7月17日には、石油連盟会長が、定例報告でこの問題に言及。20日は毎日新聞が消費者庁がコスモ石油の調査に入ったことを報じている。
◆フロントにモーターを追加して3モーター化
◆0~100km/h加速は4.5秒
◆Sモデルらしいスポーティな内外装
◆ハッチバックとワゴンに続いてGR SPORT設定
◆スポーティな専用の内外装
◆パワートレインは1.8リットルハイブリッドと1.6リットルガソリン