ZFは10月13日、イタリアの商用車メーカーのイヴェコ(Iveco)との提携を強化し、ZFが運用するトラックについて、天然ガスを動力源とする車種の運行を拡大すると発表した。
ドイツカーオブザイヤー主催団体は10月13日、「ドイツカーオブザイヤー2021」の5つのカテゴリーの最高賞を発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は10月13日、新型『ヤリス』(Toyota Yaris)が英国『オートエクスプレス』誌の「ニューカーアワード2020」において、「手頃な価格のハイブリッドカーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
◆モーターは最大出力184hp
◆加減速はワンペダルで
◆EV専用の内外装
◆ラリー仕様は市販モデルに対して約150kg軽量化
◆ラリー仕様は市販モデルに対して約150kg軽量化
VWは9月23日に新型の電動SUV『ID.4』をワールドプレミアしたばかりだが、そのクーペ版を開発していることが確定的となった。スクープサイト「Spyder7」がプロトタイプを捉えた。
◆EQブランド初のEVのEQCがベース
◆究極のオフローダー「G550 4x4 2」と同じポータルアクスルを採用
◆Gクラスを超えるアプローチアングルとデパーチャーアングル
◆0~100km/h加速は5.4秒
◆EVモードは最大59km
◆スポーティな「Sライン」仕様の内外装
◆航続の拡大を支援する「予測効率アシスト」
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は10月15日、ドイツの大手国際物流業者DBシェンカーへ電気小型トラック『eキャンター』の新型モデル36台を納車すると発表した。
◆レクサス初のハイブリッドは2005年のRX400h
◆UXは2.0リットル直4エンジン+モーターで184hp
◆RX400hは3.3リットルV6エンジン+モーターで272hp
◆エンジンやモーター&バッテリーの効率を引き上げたUX
◆15年間でドライビングダイナミクスと燃費が大きく向上
三菱自動車工業のSUV(スポーツ多目的車)である『エクリプスクロス』が改良を受け、新たにプラグインハイブリッド車(PHEV)が車種追加された。そのPHEVを、富士スピードウェイのショートコースで短時間体験することができた。