熱を増すSUV市場に世界的な電動化の潮流が加わり、各メーカーから電動SUVが登場している。EVのみを展開するテスラの他、メルセデスベンツやアウディ、日産などはSUVから電動化戦略を展開する。
◆フロント以上に変化したリヤスタイル
◆高級車に迫る乗り心地を演出している
◆アウトランダーPHEVより安い価格も魅力
ボルボは2020年11月に、国内販売モデルの全車を電動化した(電動化には電気自動車だけでなくハイブリッドなども含まれる)。48Vタイプの「マイルドハイブリッドシステム」を幅広い車種に搭載している。
◆AMGらしいスポーティなエクステリア
◆スポーツンシートにフラットボトムステアリング
◆アダプティブダンピング付きサスペンション
◆電動化を推進するポルシェが出資
◆自動車メーカーで最大の単一カーボン構造
◆4モーターで最大出力1914hp
◆合計150台を限定生産する計画
モーター走行を主体に電気エネルギーやエンジン動力をもっとも効率よく使い分けて、低燃費で気持ちよく走ることのできる、賢いハイブリッド。そんな「e:HEV」を搭載したHonda(ホンダ)フィットを駆り、ライターの深山幸代さんとドライブに出かけてみた。
日産自動車(Nissan)が米国市場において、「I-POWER」という名称の商標登録を申請していたことが、米国特許商標庁の公式サイトで明らかになった。
◆ソーラーパネルから車載バッテリーへの充電が可能に
◆欧州仕様の航続は約300km
◆回生ブレーキが強めに作動する「Bモード」と「エコモード」
GMのシボレー(Chevrolet)ブランドは1月19日、新型『ボルトEV』とその派生車種の『ボルトEUV』を2月14日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
東洋紡は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021に、高剛性、放熱、難燃などの機能性を持たせたエンジニアリングプラスチック製品群を出展している。このうちクルマの軽量化に貢献する素材として提案しているのがプレス成型用の高剛性樹脂材料だ。