ボルグワーナー(Borgwarner)は5月18日、高電圧ハイブリッド乗用車向けに、電動ターボの「eTurbo」を供給する契約を、欧州の大手自動車メーカーと締結した、と発表した。
レクサス(Lexus)の欧州部門は5月18日、2021年内にブランド初のプラグインハイブリッド車(PHEV)を、また2022年にEV専用の新型車を発売すると発表した。
ENEOSとNECは5月20日、電動車両(EV、PHV)の充電ネットワーク拡充に向けた協業検討を開始すると発表した。
イードが運営するmirai.Responseは20日、「電気自動車ニーズ調査」と題し、アンケート調査を実施、レポートを作成した。
スマートドライブは、6月28日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のプレイベントとして行われるオンラインセッションに、ホンダモーターサイクルジャパン(HMJ)が登壇すると発表した。
「自動車産業の未来は電気だ。後戻りはできない」---米国のバイデン大統領が、ミシガン州にある自動車大手フォードモーターの電気自動車(EV)工場を視察。車好きを自任するバイデン氏は、主力ピックアップトラック『F-150』の新型EV仕様に試乗したという。
◆新型の欧州仕様車はこれまで直列6気筒のガソリンとディーゼルのみ
◆0-100km/h加速4.4秒は新型Sクラスで最速
◆48Vのマイルドハイブリッドを導入
◆18の機能を搭載したタッチパネル付きステアリングホイール
◆スマホと同じ操作コンセプトをステアリングホイールに
◆ドライバーがステアリングホイールに手を添えているかどうかを検出
◆1回の充電での航続は最大483km
◆50日間で米国の20州およそ1万0460kmを走行予定
◆112年前の1909年にモデルTが米大陸横断ロードレースに参加
日本市場でもプジョーは3月には1911台を販売し、再々ブレイクといえる勢いにある。