メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月8日、スマートのEVを生産しているフランスのハンバッハ工場を、英国のINEOSオートモーティブに売却する契約を締結した、と発表した。
◆新型ゴルフの燃費は23.2km/リットル
◆量販セグメントのガソリンエンジン初の可変ジオメトリーターボ
◆3気筒エンジンの重量は88kgの軽量設計
ルノーグループ(Renault Group)は12月8日、ルノーブランドのEVの欧州市場における2020年1~11月の販売台数が前年同期比80%増の9万5985台となり、欧州EV最量販ブランドになった、と発表した。
米国のジョビー・アビエーション(Joby Aviation)は12月8日、ライドシェアサービス最大手のウーバーの空飛ぶタクシー部門、ウーバー・エレベートを買収すると発表した。
日本はすでに、ハイブリッド技術が確立されているので、電動車といわれてもちっとも心配していないのだが、気になることがひとつある。
与党税制改正大綱に盛り込む2021年度税制改正の具体的な減税措置の方針が固まったという。きょうの各紙も大きく報じているが、このうち、改正議論の終盤まで持ち越されていた自動車関係税の見直しでは……
BMWは現在ラインアップ最小クロスオーバーSUV、『X1』次期型を開発しているが、そのプラグインハイブリッドモデルの開発車両をカメラが初めて捉えた。
新型『ミライ』の販売開始が発表された。FCVだからではなくクルマとしての魅力や性能をアップしたという。だが、ミライは国が進める水素社会の一翼を担う戦略車でもある。この構図と戦略に共通点を感じるのは『プリウス』だ。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月7日、ヨーロッパで水素利用の機会を最大化するために、燃料電池事業グループを設立した、と発表した。
BMWは12月3日、BMW M初の電動モデルとして、BMW『i4』をベースにした高性能車を、2021年に初公開すると発表した。