◆新型ゴルフGTIと共通イメージのエクステリア
◆EVモードの航続は最大62km
◆道路や地形データを予測的に考慮
フォルクスワーゲンは8月20日、新型電動コンパクトSUVの『ID.4』(Volkswagen ID.4)の量産を、ドイツ・ツヴィッカウ工場で開始した、と発表した。実車のワールドプレミアは、9月末の予定だ。
レクサスの米国部門は8月20日、『ES』(Lexus ES)の2021年モデルを発表した。今秋、米国市場で発売される予定だ。
日産に続き、この秋にホンダがEVの国内販売をスタートさせる。輸入車を中心にCセグ、Dセグ、SUVのEVが国内にも投入が増えている。モデル3発売以降のテスラの成功をみると、EVに対する市場の見方も変わってきている。
ポルシェは8月20日、8月26日にデジタルワールドプレミアを予定している改良新型『パナメーラ』(Porsche Panamera)のティザーイメージを公開した。
ポルシェ『パナメーラ スポーツツーリスモ』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。スポーツツーリスモは、2016年に登場した現行パナメーラ(971型)に初めて設定されたシューティングブレークで、これが初の大幅改良となる。
最近では『インサイト』や『アコード』など次々と上質なセダンを投入しているホンダ。一時は「セダン愛」を前面に打ち出していたホンダだが、改めてその真意を探るべくフラッグシップセダンである『レジェンド』を連れ出し500kmほどのテストドライブに出かけた。
◆1.6リットルV6ターボはF1マシン譲り
◆最大で25kmのゼロエミッション走行が可能
◆サスペンションはサーキットの特性に合わせて調整可能
◆量産化を見据えて開発は新段階に
◆「ターボS」は0~200km/h加速を0.2秒短縮
◆航続は最大450km
◆カードやアプリなしで充電と支払いが可能に
◆車両の各種機能がオンデマンドでアップグレード可能に
三菱自動車の米国部門は8月18日、『アウトランダー PHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が、10月に米国で開催される女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」に参戦すると発表した。