ホンダが2016年に生産を終了したハイブリッドスポーツ『CR-Z』。同車が復活する可能性が出てきた。これは、米国特許商標庁が公式サイトで明らかにしているもの。ホンダが7月29日、米国でCR-Zの名称の商標登録を申請したことが記されている。
◆2030年までに700万台の電動車を販売する戦略の一環
◆BMWブランドでは次期7シリーズにもEVを設定
◆次期X1と5シリーズでは4種類のパワートレインを用意
日産自動車と埼玉県所沢市、埼玉日産自動車、日産サティオ埼玉、日産プリンス埼玉販売の5者は8月3日、電気自動車(EV)に係る事業の周知、普及啓発、環境教育活動、EVによる避難所等への電力供給に取り組む「電気自動車に係る連携協定」を締結した。
ジャガーカーズは、8月5日にEVによるワンメイクレースシリーズの「ジャガー I-PACE eトロフィー」(Jaguar I-PACE eTROPHY)を、ドイツ・ベルリンで再開すると発表した。
カネカは、同社が開発した結晶シリコン太陽電池(ヘテロ接合バックコンタクト型)が、トヨタのモビリティサービス(MaaS)専用次世代電気自動車(EV)『e-パレット』のルーフガラス部分に採用されたと発表した。
◆1回の充電での航続は最大250km
◆充電を支援する「MY Renaultアプリ」
◆特許取得の「カメレオン」充電システム
MINIは7月30日、MINI『ハッチバック』のEVのMINI『クーパーSE』(MINI Cooper SE)の生産台数が1万1000台を突破したと発表した。2021年には、MINI『ハッチバック』の全生産量の3分の1が、EVになると見込んでいる。
GMは7月31日、今後5年間で2700を超える急速充電ステーションを米国に開設し、国内最大の公共急速充電ネットワークを3倍に拡大する計画を発表した。
ZFは、乗用車向け電動パワートレインの新事業部を設立すると発表した。
2019年の東京モーターショーでEVモデルとして公表されたマツダ『MX-30』。幕張で開催された「オートモビルカウンシル2020」に再びその姿を現した。