GMのシボレー(Chevrolet)ブランドは8月26日、次期『ボルトEV』とその派生車種の『ボルトEUV』を、2021年から生産すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
矢野経済研究所は、2020年の車載用リチウムイオン電池(LiB)世界市場を調査。市場ベース予測では、新型コロナウイルスの影響により減少に転じる見込だとした。
◆0~100km/h加速3.7秒で最高速298km/h
◆走行中にバッテリーを充電するモードを最適化
◆バッテリーの目標充電レベルは従来の100%から80%に引き下げ
ホンダアクセスは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』の発売にあわせ、純正アクセサリーを同車発売日となる10月30日より、全国のホンダカーズにて発売する。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren Automotive)は8月25日、次世代の電動スーパーカーに新開発の軽量アーキテクチャを採用すると発表した。
◆PHVシステム全体で309psのパワー
◆電動化に対応する新設計のアーキテクチャ
◆ベルト・インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月25日、『ラングラー』(Jeep Wrangler)初のプラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」(フォーバイイー)を、12月に初公開すると発表した。
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは8月25日、容量を5割拡大したEV向けバッテリーの大量生産が、今後3~4年以内に可能になるとの見通しを、ツイッターを通じて発表した。
◆航続320kmを可能にする蓄電容量42kWhのリチウムイオンバッテリー
◆専用のルーフスポイラーを装備
◆インフォテインメントシステム「UConnect 5」採用