コマツは5月13日、リチウムイオンバッテリー搭載の、フル電動オペレーター非搭乗式ミニショベルを発表した。創立100周年を記念して、次世代を見据えたコンセプトマシンとして発表された。
◆3モーター仕様は最大出力が1000hp
◆1回の充電での航続は最大563kmに
◆「エクストリーム・オフロード・パッケージ」
◆オフロードテストでハマーEVの新技術の性能を確認
スズキは5月13日、2021年3月期の世界販売のマイルドハイブリッド車を含むハイブリッド車比率が、23.9%になったと発表した。前年度と比べて6.8ポイントアップした。
BMWグループ(BMW Group)は5月12日、年次株主総会において、2030年までにCO2排出量を2億トン削減する目標を発表した。2億トンのCO2は、ドイツ・ミュンヘンのような人口100万人以上の都市の年間CO2排出量の20倍に相当するという。
JATOダイナミクスは、欧州での自動車からのCO2排出量についてのレポートを公開した。それによると、2020年には6カ国で平均排出量が100g/kmを下回った。タイプ別ではSUVの削減量が最も大きかった。電動化によるCO2排出量の減少はこれからも続くと予想する。
◆電動化で従来のスクーターと一線を画すデザインに
◆スクーター最大級の10.25インチディスプレイ
◆1回の充電での航続は最大12kmに
◆都市での使用に最適な電動スクーターが目標
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月12日、自動運転EVのプロトタイプによる世界規模での実証実験を、フォードモーター傘下のアルゴAIと協力して開始すると発表した。
◆ツインモーターは最大出力523hp
◆1回の充電での航続は最大770km
◆EVと内燃エンジン車を同じラインで生産
マツダ『MX-30 EV』(以下MX-30)は、クルマとして優れた乗り心地とハンドリングを実現しているのは、以前インプレッションをお届けしたとおりだ。
ゴードン・マレー・グループ(Gordon Murray Group)は5月11日、ゴードン・マレー・オートモーティブやゴードン・マレー・デザインに3億ポンド(約463億円)を投資すると発表した。