BMWグループ(BMW Group)は10月16日、EVのBMW『i3』の20万台目が、ドイツ・ライプツィヒ工場からラインオフした、と発表した。
◆0~50km/h加速4.2秒で最高速135km/h
◆最新のルノーイージーコネクト
◆30分で80km走行分のバッテリー容量を充電可能
実にFCV(燃料電池車)の試乗は1998年以来のことだ。実は日本製のFCVであるトヨタ『ミライ』やホンダ『クラリティ』には乗ったことがない。
19日、三菱ふそうが「新型キャンター」を発表した。同社代表取締役社長 ハートムット・シック氏は発表会の質疑応答で商用車のCASE戦略・電動化戦略について質問に答える形で言及した。
BMW「M」ブランドのマーカス・フラシュCEOは、パフォーマンスブランド初のフルエレクトリックモデルは『i4』をベースとすることを明言していたが、その最初のプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆1.6リットルエンジンに2つのモーターを組み合わせたPHV
◆EVモードは最大65km
◆3種類の走行モードを「マルチセンス」で切り替え
欧州31か国の31名の審査員で構成する「オートベスト」(AUTOBEST)は10月15日、「欧州オートベスト2021」のファイナリスト7車種を発表した。
◆新型SクラスのEVに相当するEQSから採用へ
◆センターディスプレイのメニューで音の切り替えが可能に
◆充電プラグの接続が完了した時のサウンドも開発
今年4月、ボルボのプレミアムDセグメント相当ミッドサイズSUV『XC60』のガソリンパワートレインのうち、低出力版の「T5」が新鋭のマイルドハイブリッド「B5」に置き換えられた。ヨーロッパで急速に採用が拡大しているシステム電圧48ボルトの簡易型ハイブリッドである。
◆2018年にパイクスピーク国際ヒルクライムで8分を切る新記録
◆2019年にはニュルブルクリンク北コースでEV最速記録
◆「F1でこれまでに経験したことのないようなパフォーマンス」