優れた安全機能などで日本のユーザーにも人気が高いスウェーデンの自動車大手ボルボ・カーが、2030年までに新車販売のすべてを電気自動車(EV)にするという。しかも、EVの全モデルはインターネットのみで販売するそうだ。
ホンダのクロスオーバーSUV、『CR-V』次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。
ホンダは、3月3日から3月5日まで東京ビッグサイトで開催される「第11回[国際]スマートグリッドEXPO」の出展概要を発表した。
欧州カーオブザイヤー主催団体は3月1日、「欧州カーオブザイヤー2021」(Car of The Year 2021)を、新型トヨタ『ヤリス』に授与すると発表した。
◆コンセプトカーは1回の充電での航続が550km以上
◆MaaS向け自動運転車のベースとなるID. BUZZ
◆ID. BUZZの自動運転プロトタイプ車で実証実験へ
メルセデスベンツが年内にもデジタルワールドプレミアを予定している新型EVサルーン、『EQS』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ホンダ、KTM、ピアッジオ、ヤマハ発動機の4社は、電動二輪車および小型電動モビリティの普及を目的とした、交換式バッテリーコンソーシアムの創設に合意した。
◆追加の空力デバイスなしで高レベルのダウンフォース獲得
◆6.5リットルV12エンジンにモーターの組み合わせ
◆年内にはヴァルキリーのラインナップを拡大する予定も
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月25日、同社初の無線(OTA)ソフトウェアアップデートを、欧州向けの『XC40リチャージ』で開始すると発表した。
伊藤忠商事は2月26日、工業用ガス世界最大手で水素ビジネスを手がけるエア・リキードの日本法人の日本エア・リキード、伊藤忠エネクスとともに、水素バリューチェーン構築で戦略的な協業に合意したと発表した。