◆モーターは最大出力184hp
◆加減速はワンペダルで
◆EVパワートレインが収まるボンネットに大きな稲妻
世界で初めての量産FCV(燃料電池車)であるトヨタの『MIRAI(ミライ)』が12月に第2世代にバトンタッチする。そのプロトタイプは2019年秋の東京モーターショーで公開された。実車を見たときに、後輪駆動と知らされ、驚いたものだ。
e-Mobility Powerは11月2日、カインズと、カインズ店舗への電気自動車(EV)用急速充電器の設置拡大のための包括契約を締結したと発表した。11月3日に新規オープンした朝霞店を皮切りに、今後、他店舗にも拡大していく。
国土交通省は11月2日、燃費公表要領などを改正すると発表した。2030年度燃費基準の達成度に応じた評価・公表制度を追加する。評価・公表制度にプラグインハイブリッド自動車と電気自動車も追加する。
三菱自動車は、30年先を見据えた「新環境計画パッケージ」を策定、2日に発表した。2030年までに、新車と事業活動で排出される二酸化炭素(CO2)の40%削減、および電動車比率50%の達成をめざす。2050年CO2排出ネットゼロ社会の実現に貢献する。
マツダの新たなコンパクトSUV『MX-30』。欧州ではEVモデルを既に展開しているが、日本にはマイルドハイブリッドモデルからの導入となる。CXシリーズとは異なるデザインラインを採り、フリースタイルドアや新素材を採用したインテリアなど多くの特徴を抱えている。
◆PHVシステムのエンジンは1.5 リットル3気筒ガソリン
◆EVモードは最大55km
◆バッテリー容量の80%を30分で充電可能
◆アグレッシブな専用フロントマスク
◆ハイブリッドシステム全体で245hpのパワー
◆目指したのはSUVと競合できるハンドリング性能
◆トヨタ・セーフティ・センスは第2世代の「2.0」に進化
日産自動車の欧州法人は10月30日、発表されたばかりのフル電動クーペクロスオーバー『アリア』の初期生産車(複数)が欧州に上陸した、と発表した。
トヨタが「究極のエコカー」とうたう燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』新型の市販モデルに関する概要が2日、明らかになった。市販プロトタイプの生写真とともに、初代との違いを含め、明らかになった内容を紹介する。