マツダの丸本明社長は11月9日に電話会議を通じて行った決算説明会で、現在取り組んでいる中期経営計画の最終年度を1年先送りする一方で、成長投資は維持し、「この先2年間でラージ商品群への投資を進める」との方針を強調した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、電気自動車(EV)・ハイブリッド車(HV)に搭載する電子機器を対象とした「大電力対応シロキサン暴露試験サービス」を11月10日から開始する。
欧州自動車工業会(ACEA)は11月5日、2020年第3四半期(7~9月)の欧州市場における代替燃料車(EVやPHV、ハイブリッド車など)の販売実績を発表した。総販売台数は67万8777台。前年同期に対して、2倍と大きく伸びた。
BMWは現在、最小クロスオーバーSUV『X1』次期型を開発しているが、そのフルエレクトリックバージョンとなる「iX1」(仮称)プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
Bセグコンパクトの新型『208』や新型『2008』が好評なプジョーだが、続くのは本命の『308』だ。次期型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ初の量産PHEV(プラグインハイブリッド)モデル『SF90 ストラダーレ』にオープンモデル「スパイダー」が設定されることが確実となった。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月4日、ギリシャ政府との間で、地中海のアスティパレア島を「EVアイランド」にすることで合意した、と発表した。
日産から登場した久々の新型車である『キックス』。2017年に2代目『リーフ』が出て以来なので、約3年ぶりといった具合だ。試乗車そのものはもう少し前から用意されていたのだが、なかなかきっかけがなく10月も終わろうかという時期にやっと試乗することになった。
◆まずは2026年までに全車をPHVとEVに切り替え
◆エンドツーエンドでカーボンニュートラル達成目指す
◆EVコンセプトカーの「EXP 100 GT」がフルEV化への試金石に
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は11月3日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用する新たなカーシェアリングサービス、「LeasysGO!」をイタリア本国で発表した。