ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月2日、「2021ワールドカーデザインオブザイヤー」のノミネート5車種を発表した。
◆現時点で最高峰の「63 S」は4.0リットルV8ツインターボで639hp
◆AMGリアアクスルステアリング
◆メルセデスAMG GT 4ドアクーペに電動ターボチャージャー搭載の可能性
トヨタ自動車が発売した燃料電池自動車(FCV)新型『MIRAI』に、トヨタ自動車と宇部興産が共同開発したFCV用高圧水素タンクライナー向けポリアミド(ナイロン)6樹脂「UBE NYLON 1218IU」が先代モデルに引き続き採用された。
ボルボ・カー・ジャパンは、新型クロスオーバーEV『C40リチャージ』を今秋国内へ導入。EVの販売比率を2025年に約35%、2030年には国内販売全モデルをEVとすると発表した。
ボルボ・カーが2030年までに電気自動車(EV)に全面移行する方針を打ち出したのを受けて日本法人のマーティン・パーソン社長は3月3日、都内で報道各社とのインタビューに応じ、「プレミアムセグメントでEVが大きく伸びていくことは間違いない」との見通しを示した。
ホンダの欧州部門は3月1日、EVの『ホンダe』(Honda e)が「2021英国カーオブザイヤー」の「シティカーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
◆最大出力571psのタイカン4Sがベース
◆1回の充電での航続は最大463km
◆「夜の花」をタイカン4Sのボディに描く
◆オークションの収益はスイスの芸術家を支援する協会に寄贈
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す計画の一環として登場
◆車台を共有するXC40とは異なるデザイン
◆グーグルと共同開発されたAndroidベースのインフォテインメントシステム
◆1回の充電での航続は最大420kmに達する見通し
◆ガソリン車のフィーリングに近いMX-30 EV
◆航続距離の短いBEVをユーザーがどう判定するか
◆『マツダ3』や『CX-30』よりも上質な乗り心地
ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は3月1日、燃料電池の量産に向けた合弁会社、「セルセントリック」(Cellcentric)を設立した、と発表した。