ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、EV向けの次世代バッテリーを開発すると発表した。航続1000kmの達成を目標に掲げている。
出光興産は7月2日、2022年内発売に向け開発を進める超小型EV『IDETA(イデタ)』と、次世代モビリティサービスの情報を紹介するティザーサイトをオープンした。
◆3.0リットル直6ターボに「ISG」の組み合わせ
◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は285km/h
◆新たな「AMGナイトパッケージ」を設定
◆AMGのエアサスペンションを改良
アウディ『A3』はVW『ゴルフ』の高級版でしょ?という質問に対する答えは「まあそうだ」となるのだが、それほど単純で簡単ではない。
オペルは6月29日、次期『アストラ』(Opel Astra)のプロトタイプの写真を公開した。
メルセデスベンツは6月30日、大型トラックの『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)の市販モデルをワールドプレミアした。
◆EVのリーフも生産する英国サンダーランド工場
◆新世代クロスオーバーEVは最大で年産10万台を計画
◆CMF-EVプラットフォームの次なる展開
◆クーペのようなルーフラインに大径ホイール
◆ルノーのスポーツカーの開発をアルピーヌが統括
◆2車種のEVはルノー日産三菱の車台がベース
◆A110後継EVはロータスカーズと共同開発
◆ルノーR5のアルピーヌ版は名車「5ターボ」の再来の可能性も
2014年の発売以来、爆発的人気を誇るポルシェのエントリーモデル『マカン』。第一世代のマカンは2018年に改良され、今年二度目のアップデートが執行されるが、今回キャッチしたプロトタイプは、2023年に発売予定の次世代型『マカンEV』だ。
◆EV専用プラットフォームによるフラットフロア
◆伝統的なフロントグリルは盾のような構造に変更
◆大型の15インチタッチディスプレイ
◆自動運転用のLiDARセンサーをルーフに組み込む