◆電動化を進めるポルシェが出資比率を24%に引き上げ
◆軽量モノコックの重量は200kg以下
◆4モーターで最大出力1914hp
◆プラス48度からマイナス28度の環境で耐候性テスト
◆2020年代の終わりまでに6つのバッテリー工場を設立
◆次世代のバッテリーセルは大幅なコスト削減が可能に
◆急速充電ネットワークをグローバル規模で拡大
◆「Vehicle-to-Grid(V2G)」が2022年からEVで可能に
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は3月15日、中国で4月に開催される上海モーターショー2021において、新型EVのプレビューモデルを初公開すると発表した。
REPORT OCEANが2021年3月10日に発行したレポートの予想によると、EV充電インフラ市場は、2020年から2027年にわたって年平均33.4%を超える成長率で成長する。世界のEV充電インフラ市場は2019年現在で約113億米ドルと評価されている。
ステランティス傘下のフィアット(Fiat)ブランドは3月12日、「KIRIプロジェクト」を3月16日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
◆非プレミアムの大型SUVセグメントに投入
◆新開発の「Uconnect 5」コネクトシステム
◆5.7リットルV8にモーターの組み合わせ
◆カッパー&ブラックとオーロラグリーンをアリアのために特別開発
◆白い光で表現される「Vモーション」
◆低重心のEV専用プラットフォーム
ソフトバンクは15日に、450Wh/kgというエネルギー密度を持つ次世代電池の実証に成功したと発表した。次世代電池の開発には各社積極的に取り組んでいるところだが、これはどういう技術なのか。EVなどへの応用は可能なのだろうか。
◆車だけでなくスクーターや自転車も電動化
◆EVモードの航続が最大340kmのe-208
◆バッテリーの8割を30分で充電できるe-2008
◆2種類のPHVを設定する3008
◆高性能PHVの『508プジョースポール・エンジニアード』
日産自動車(Nissan)の欧州部門は3月12日、英国サンダーランド工場の再生可能エネルギー発電施設を、大幅拡張すると発表した。2021年後半に、建設計画の申請を行う予定だ。