フォードモーターは、11日に開幕するデトロイトモーターショーにおいて、フォード『C-MAXハイブリッド』を初公開する。
自分で実燃費を計ったことがない。ので、カタログ通りはともかくも、一般的なラグジュアリーサルーンの倍くらい燃費がいいという前提で、感想を記そうと思う。
『ベストカー』は例によって盛りだくさん。ホンダの次のハイブリッド戦略車がデビュー直前だという。『エアウェイブ』の後継車、『フィット』のワゴン版。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 2010年の国内販売の主役は、何といってもトヨタ『プリウス』をはじめとする「ハイブリッド車」に尽きるだろう。今回は現在販売されているハイブリッド車に注目、その実燃費を調べた。
6日、ゼネラルモーターズ(GM)と米エネルギー省のアルゴンヌ国立研究所は、GMのリチウムイオンバッテリー開発において、同研究所の特許取得済みの複合正極材料で、ライセンスの使用契約を締結したと発表した。
オートックワンは7日、2010年の新車見積依頼年間ランキングを発表。年間を通してトップとなったのはトヨタ『プリウス』だった。プリウスは車名別販売台数でもトップで、ネットによる見積依頼でも人気の高さを示した。
日産『フーガ・ハイブリッド』が発売された。その発表会(2010年10月)はプレゼン的で、メカニズムに関する説明は案外さっぱりとしたもの。媒体資料もプレスリリース程度しか用意されてはいなかった。
ポルシェが、10日に開幕するデトロイトモーターショーで初公開する「画期的な」新型車。このモデルの正体が、ハイブリッドスーパーカー、『918スパイダーコンセプト』をベースにしたクーペモデルである可能性が高いという。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が、ニューイヤー休暇に合わせて、一風変わった『プリウス』をプロデュースした。
トヨタブランドはタイでも健在。タイでは北部の農業地域などを中心にピックアップトラックに対する需要が根強く残り、国内販売面で独特な市場が形成されている。このピックアップトラック市場でも、トヨタをはじめとする日本自動車メーカーがしのぎを削っている。