日野自動車の白井芳夫社長は29日、都内で会見し、国内の小型トラック市場の半数が将来的にハイブリッド車になるとの見通しを示した。
日野自動車は29日、小型トラックの燃費性能を大幅に向上させる新しいハイブリッドシステムの実証モニター運行を開始すると発表した。今後、運送事業者に実際に利用してもらって燃費を確認、更なる改善のためのデータ収集を行う。
乗り込む前にテールゲートを開けてみる。このサイズにHVシステム詰め込んで、はい、狭くなりましたじゃお話にならないからだ。しかし、私の意地悪極まりない期待に反して、ラゲッジスペースは超広かった。
BMWが5日、正式市販を決定したプラグインハイブリッドスーパーカー、『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』。同車の最新映像が24日、ネット上で公開された。
2009年の就任以来、政府関係者の公用車に、ハイブリッドなどの低公害車を積極的に導入してきた米オバマ大統領。その実績が初めて明らかになった。
電通総研が消費者が選ぶ「2010年の話題・注目商品ランキング」を発表。1位には、「スマートフォン」(高機能携帯電話)が選ばれた。2位は簡易投稿サイト「ツイッター」、3位は「食べるラー油」だった。
国土交通省は26日、電気自動車をはじめとする日本の革新的自動車技術に関連する基準の国際標準化や国際的な車両型式認証相互承認制度の構築に向けた行動計画を策定するための「自動車基準認証国際化ハイレベル会議」を設置し、初会合を開く。
ホンダが2008年末、苦渋の決断で開発を中止した『NSX』の後継車。米国の自動車メディア、『モータートレンド』は22日、「ホンダが再び開発に着手したようだ」と伝えている。
ホンダブースでひと際異彩を放っていたのが、『CR-ZハイブリッドR』と名付けられたオリジナル仕様の『CR-Z』。SEMAショーで先に公開されたもので、米国ホンダR&Dと、ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)が制作した、タイプRを予感させるチューニングカーだ。
『エリュール』は、「4ドアセダンのデザインに革命を起こす」がテーマ。コンベンショナルな4ドアセダンのデザインを打ち破るべく、大胆な次世代セダン像を提示する。