BMWがコンセプトカー、『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』の市販版として開発中の新型プラグインハイブリッドスーパーカーの価格が、日本円で2000万円程度になることが判明した。
レクサスブランド初のプレミアムコンパクト、『CT200h』。その米国ベース価格が、3万ドル(約250万円)を下回るプライスに設定された。
日本ファッション協会(流行色情報センター、馬場彰理事長)は15日、東京・代々木の文化女子大学のキャンパス内で、自動車のカラーデザインを表彰する「オートカラーアウォード2011」の最終審査・発表会を開催した。
フォードモーターは14日、世界で初めて、低燃費ガソリン、EV、ハイブリッド、プラグインハイブリッドの4車種を、同一工場で生産すると発表した。
初の本格的な電気自動車ともいえる『リーフ』と『プリウスPHV』は、使い方によって選択が分かれるクルマである。
「今後10年以内にハイブリッド車の販売がガソリン車を超える」。そんな気になる調査レポートが英国で発表された。
ホンダが低コストのハイブリッドシステムというIMA方式のメリットを生かし、『フィット』にハイブリッド車を設定した。それもスタート価格が159万円からという値ごろ感のある最安価格での発売だ。
今やホンダの一枚看板(?)となった感のある『フィット』に、ようやくハイブリッド仕様が登場した。例によって、既存のユニットを使い回しするという、ホンダ的な手法で生まれたモデルだ。
住友ゴム工業は、低燃費タイヤのダンロップ『ENASAVE 31』がホンダのハイブリッドカー『フィット・ハイブリッド(HV)』の標準装着タイヤに採用されたと発表した。
首都高速道路は18日と19日の2日間、大黒PA(パーキングエリア)で環境イベント「エコ・ロマンティックパーキング2010」を開催する。初日には電気自動車『i-MiEV』を公用車にしている箱根町の山口昇士町長が同車で駆けつけ、オープニングセレモニーを行う。