10月に発売されたハイブリッドカーのニューカマー、ホンダ『フィットHV』。普通車ハイブリッドカーとしては史上最安となる、159万円からの価格設定や、フィット最大の美点であるスペースユーティリティをそのまま継承していることが奏功、販売は順調な滑り出しを見せている。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比20.2%減の2万1400台と落ち込んだものの、19か月連続でトップとなった。
横浜ゴムは、低燃費タイヤ『ブルーアース』のプロトタイプを装着した車両による無給油チャレンジで、1000マイル走行を達成した。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された最新の実燃費ランキングから、ホンダが10月に発売した『フィットハイブリッド』の実燃費が明らかになった。ユーザーから投稿された実燃費の平均は、20.7km/リットルを記録、初登場で3位にランクインとなった。
自宅に充電設備を用意できる人がどれだけ増えるか? プラグインHVもEVも、未来はそこにかかっている。
オートックワンが発表した11月の新車見積依頼ランキングによるとトヨタ『プリウス』が3024件で、前月の2位から1位に返り咲いた。
エコカーが新車販売の売れ筋となるなか、10月には新たにホンダ『フィット・ハイブリッド』が登場した。ハイブリッドカーのベストセラー、『プリウス』と250kmに及ぶロングドライブで実燃費を比較する。
1日、アウディは新型『A6』の概要を明らかにした。新型の大きな特徴が、ハイブリッドの設定にある。新型のオフィシャル写真からは、ハイブリッドのEVモードスイッチや、ウッドやレザーをふんだんに使用したクオリティの高い内装が確認できる。
住友電気工業は、フランスのS.O.I. TEC シリコン・・オン・インスレーター・テクノロジー(Soitec)と低コストGaN(窒化ガリウム)基板を共同開発することで合意した。
アウディは1日、新型『A6』の概要を明らかにした。先進のテクノロジーや軽量ボディ、スポーツシャシーなどを採用し、エグゼクティブセダンの新基準を打ち立てる。