ホンダは、スポーツタイプのハイブリッドカー『CR-Z』の「α」タイプに特別仕様「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」を設定、2011年1月14日から期間限定で販売する。
2010年の国内自動車販売で一番売れたトヨタ『プリウス』。プリウスは2010年の販売台数が11月末までで29万7563台(2010年1〜11月の暫定数値)と、通年では30万台を超えることが確実で、2位に10万台の差をつけてトップとなることが判明した。
日立金属は、米国のモリコープと、ハイブリッドカー(HV)などのモーターに利用されるレアアースを素材とするネオジム磁石用合金を生産する合弁会社とネオジム磁石を生産する合弁会社の設立に向けて検討することで合意した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は20日、BMWのフラッグシップ・モデル『7シリーズ』にV型8気筒エンジンと電気モーターを採用したハイブリッド・システム搭載の「ActiveHybrid 7」を、在日ドイツ連邦共和国大使館の公用車として納車したと発表した。
トヨタの高級車ブランド、レクサスが米国で新たなハイブリッド車の投入を計画しているという。
ホンダが10月に発売した、159万円からという低価格ハイブリッドカー『フィットハイブリッド(HV)』。昨年5月の発売以来、国内販売記録をことごとく塗り変えてきた大ヒットモデル、トヨタ3代目『プリウス』。
富士キメラ総研は、HV/EV関連デバイスと、今後成長が見込まれる車載デバイス/次世代技術をについての報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツSelect2011<下巻:HEV/EV関連デバイス・ネクスト車載デバイス編>」をまとめた。
ロシアの大富豪が、自ら立ち上げたベンチャー企業を使い、7000ドル(約60万円)という世界一安いハイブリッド車を市販する計画だ。
「いったい、どこにバッテリーを積んだの?」と首を傾げてしまうくらい、標準モデルと遜色ない室内空間、ラゲッジの使い勝手を実現している『フィット・ハイブリッド(HV)』。
CO2排出量の少ない次世代エコカーの中核技術のひとつとして注目を浴びているEV(電気自動車)。そのブランニューモデル、日産『リーフ』が12月3日に発表された。しかし、クルマの電動化は何も純粋なEVばかりではない。