ホンダ『CR-Z』をベース車に、ホンダアクセスが東京オートサロン2011に出品した『TS-1X』。開発の狙いについて「スポーツカーとしてここまでできるということを証明したかった」と同車の開発担当者は語る。
ホンダアクセスは、東京オートサロン11に『TS-1X』を出展した。ホンダ『CR-Z』をベース車とし“空力性能”、“軽快な走り”を追求するため、「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能をチューニングした実験車両となっている。
トヨタ自動車が、10日に開幕したデトロイトモーターショーで披露した『プリウスc』。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。モーターショー会場では見る事のできなかったインテリアに注目だ。
大阪・羽曳野のビンセットは、“オシャレ・ハイブリッド、シンプルかつ大胆に”をコンセプトとするトヨタ『プリウス』ベースのカスタムカーを東京オートサロン出品した。
宇部興産と日立マクセルは、両社が共同開発したリチウムイオン電池塗布型セパレーターを合弁で生産することで合意した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、1月22日から4月末まで、福岡を皮切り北海道までの全国12地区で「BMWエフィシェントダイナミクス・ツアー2011」を実施すると発表した。
トヨタ自動車は、欧州で販売している『オーリス・ハイブリッド』がドイツ自動車連盟が主催するイエローエンジェル賞で、新設された「カー・オブ・ザ・フューチャー賞」を受賞したと発表した。
『918RSR』のベースは、ポルシェが2010年3月のジュネーブモーターショーに出品したハイブリッドスーパーカーコンセプト、『918スパイダーコンセプト』。918RSRでは、オープンボディをクーペ化するなど、市販を意識した仕様とされた。
本革シートやレザーシートなどの張替えを得意とするイズ・ミー(東京・渋谷)は、赤一色でまとめたインテリアと鏡面ラッピングが施されたエクステリアをもつトヨタ『プリウス』を、東京オートサロンに参考出品した。
アウディブースでは、新型『A6』がワールドプレミアを飾った。通常のモデル(赤)とハイブリッド(シルバー)の2種類を展示する力の入れようだ。