プジョーは11日、19日に開幕する上海モーターショーに、クロスオーバー車のコンセプトカーを出品すると発表した。
バンコクモーターショーのトヨタブースには『プリウス』が展示され、新しもの好きのタイの人々は熱心に車両をチェックしている。実はこのプリウス、日本からの輸入車ではないのだ。
英国の名門ブランド、ランドローバー。同社初となる市販ハイブリッド車が、2013年にも登場する見込みだ。
三菱電機は、ハイブリッド車や電気自動車用モーターの駆動用の自動車用パワー半導体モジュールの新製品として、パワー半導体チップに端子を直付けする独自の内部配線構造で製品寿命を延ばした「JシリーズT-PM」を4月8日から発売する。
ホンダは、4月19日から開幕する上海モーターショーにリチウムイオンバッテリーを搭載したIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)ハイブリッドシステムの技術展示モデルを世界初公開する。
コンパクトと謳う割には、それほどコンパクトボディではないのだけど、それでも私はこの『CT200h』を女性に薦めたいと思った。これまでのハイブリッドカーになかったものを、このクルマに感じたからだ。
米国トヨタ販売は5日、『プリウス』の米国累計販売台数が100万台に到達したと発表した。
ロシア初のハイブリッド車が誕生した。そのハイブリッド車のプロトタイプに1日、プーチン首相が試乗。メドベージェフ大統領の公邸まで、ドライブを楽しんだ。
コンソールのドライブモードスイッチで「SPORT」を選ぶと、メーターパネル上部の照明色が青から赤に変わると共に、左側のパワーメーターがタコメーターに切り替わる。針はそのままで目盛りだけ変わるという巧い仕組みだ。
レクサス『CT200h』は、日産『リーフ』と同様に独自の企画性をもった稀な和製ハッチバックモデルである。