日産『リーフ』とGMのシボレー『ボルト』。ともに2010年末に米国市場へ投入されたということもあり、何かと比較されがちな両車だが、このほど丸1か月間の販売実績が初めて出揃った。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、「2011ワールドカーデザインオブザイヤー」の最終選考8台のリストを公表した。
ホンダは、3月に発売予定で、ハイブリッドモデルも設定する新型コンパクト『フィット・シャトル』の情報をウェブサイトで先行公開を開始した。
富士経済は、電気自動車(EV)やハイブリッドカー(HV)などの電池と電池材料の世界市場について調査し、その結果を報告書にまとめた。
レクサスは、8日に開幕するシカゴモーターショーに、新型ハイブリッドコンパクト、『CT200h』のカスタム仕様を出品すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、「2011ワールドグリーンカーアワード」の最終選考6台のリストを公表した。
オートックワンが発表した1月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタ『プリウス』が4831件で前月に続いてトップとなった。
BMWグループとPSAプジョーシトロエンは、ハイブリッドシステムのコンポーネントを合弁生産する工場を新設することで合意した。
古河電気工業は、台湾にリチウムイオン電池用電解銅箔を月産500t製造する新会社を設立すると発表した。新会社の名称は「古河銅箔」。投資額は69億円で、2011年3月に設立し、12年9月から稼動する予定。
特許の分析や競合調査をおこなっているパテント・リザルトは、車載用リチウムイオン2次電池の制御・管理技術について参入企業に関する調査を実施し、その結果を「特定技術分野の競合分析:車載用リチウムイオン電池制御・管理技術」にまとめた。