フィアットパワートレイン社のガソリンエンジン担当チーフコーディネーター、ヴィットリオ・ドリア氏は25日、都内で会見し、2気筒エンジン「ツインエア」をベースにしたシティカー向け小型ハイブリッドパワートレインの開発に着手していることを明らかした。
『プリウス』と『プリウスα』を瞬時に見分けるのは難しい。並んでいれば一目瞭然で「すべてが違う」のだが、別々に見ると「どっちかな?」。
2010年末、米国市場へ投入された日産自動車のEV、『リーフ』。発売から約半年を経て、リーフのユーザーに関する興味深いデータがまとまった。
その車種の中核となるグレードやボディタイプのことを、ホンダ用語で“This is”と呼ぶ。筆者がそれを初めて聞いたのは、28年前の3代目『シビック』のとき。3ドア、セダン、シャトル、『CR-X』という4ボディ展開のなかで、「This isは3ドア」とのことだった。
ハイブリッドカーの代名詞であり、トヨタ最強のブランドでもある『プリウス』を、1つの車種からシリーズへと拡大するのは、じつに的を射た戦略だと思う。
トヨタ自動車の高級車ブランド、レクサス。同ブランドが、『RX』の下に位置する小型SUVを発売する可能性が出てきた。
トムスは、レクサス『CT200h(ZWA10)』用ボディ補強パーツ6種を7月より発売した。
トヨタ自動車は19日、新型車となる「スモールハイブリッド車」を東北で生産すると発表した。
トヨタ自動車は19日、ハイブリッド車『プリウス』に外部電源供給システムを1年後を目処にオプション設定するとともに、その他のHVへも順次導入していく方針を明らかにした。
『プリウスα』は東日本大震災の影響で発売が1か月ほど遅れたが、その間にも予約注文を集めていたので、発売された時点ですでに1年待ちという圧倒的な受注台数を記録した。