ホンダ『CR-Z』が2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)を受賞。CR-Z開発責任者の友部了夫氏は、VW『ポロ』と接戦だったことについて「ドラマティックな展開で、非常に感動しております」と感想を述べた。
東京ガスは9日、「天然ガスハイブリッド車」の試作車両を開発したと発表した。
米国トヨタ販売は2日にラスベガスで開幕したSEMAショーに、レクサス『RX450h』のカスタムカーを出品した。
米国EPA(環境保護局)は4日、「2011燃費ガイド」を発表した。燃費ベストランキングでは、トヨタ『プリウス』が市街地21.68km/リットル、高速20.4km/リットルで、5年連続の第1位に輝いた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、11月11日から14日まで、太平洋クラブ御殿場コースで行なわれる「2010三井住友VISA太平洋マスターズ」に協賛する。
9日、ホンダ『CR-Z』が2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に選ばれた。ハイブリッドカーの受賞は前回のトヨタ『プリウス』に続き連続。
2日に発売された日産『フーガ・ハイブリッド』。開発責任者の大澤辰夫CPSは、横浜-鹿児島間1330km無給油走行を狙っているという。10・15モード燃費は19km/リットル、燃料タンクは70リットル。航続の“カタログ値”が1330kmだ。
米国トヨタ販売は、2日にラスベガスで開幕したSEMAショーにおいて、『プリウス』のカスタムカー、『プリウスC&Aカスタムコンセプト』を披露した。
東京都市大学(旧・武蔵工業大学)は、総合研究所所属の伊東明美准教授を中心に、ハイブリットディーゼルトラックをベースに水素燃料エンジンを搭載した水素ハイブリットトラックの開発に成功した。
10月の乗用車車名別新車販売ランキングによると、トヨタ『プリウス』が2万1769台で17か月連続でトップとなった。