ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは1月末、新型『NSX』が「2017ラグジュアリーグリーンカーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
トヨタ自動車『ヴィッツ』は一部改良を機にハイブリッドモデルが追加された。チーフエンジニアを務めた末沢泰謙氏は「コンパクト2BOX市場でも近年、環境車の割合が増えてきた中で、トヨタのハイブリッドをさらに大衆化していくことを目的に追加した」と語る。
ホンダと、日立製作所の自動車部品子会社である日立オートモティブシステムズが、共同出資で合弁会社をつくり、電気自動車(EV)などに使うモーターの量産に取り組むことで基本合意した
ホンダと日立オートモティブシステムズは2月7日、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)など電動車両に搭載するモーターの開発から生産・販売を行う共同出資会社の設立で合意したと発表した。
ホンダの八郷隆弘社長と日立オートモティブシステムズの関秀明社長兼CEOは2月7日、都内のホテルで記者会見し、電気自動車(EV)用など電動車両用モーター事業の協業で基本合意したと発表した。
ホンダと日立オートモティブシステムズは、電動車両用モーター事業の合弁会社設立に関する基本合意書を締結。新会社設立に向けて具体的な協議を開始すると発表した。
スズキのコンパクトカー、『スイフト』がフルモデルチェンジした。
スズキが2月1日に発売した新型『ワゴンR』は、軽自動車ワゴンでは最高となる33.4km/リットル(JC08モード)の燃費性能を確保した。その原動力となったのが、進化させたマイルドハイブリッドシステムだ。
スズキは2月1日、新型『ワゴンR』、新型『ワゴンRスティングレー』を発表し、同日より販売を開始した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2016年のハイブリッド車販売実績がまとまった。