トヨタ、米国で初のHVパワートレイン生産へ…5工場に投資

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ウェストヴァージニア州のTMMWVのエンジン製造ライン
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トヨタ自動車の北米部門、トヨタモーターノースアメリカは9月26日、米国内の5工場に投資し、米国で初となるハイブリッド車パワートレインの生産を2020年から開始すると発表した。

米国内への5工場へ総投資額は、3億7000万ドルを予定。2020年から、米国で初めてとなるハイブリッド用トランスアクスルの生産を、ウェストヴァージニア州のTMMWVで行う。それに伴い、テネシー州のボディーンアルミニウム社ジャクソン工場において、ハイブリッド車トランスアクスル用ハウジングとケースの生産を開始する。

また、ケンタッキー州のTMMKでは、新世代の「TNGA」2.5リットルエンジンの生産能力を拡大。これに伴い、ボディーン・ジャクソン工場では、2.5リットルエンジンブロック、ボディーン・トロイ工場では、2.5リットルエンジンシリンダーヘッドの生産能力を増強する。

さらに、アラバマ州のTMMALでは、TNGAエンジン生産のための工場刷新を行うとともに、新規雇用50名の創出を計画している。
《森脇稔》

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