韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月14日、新型ハイブリッド車、『アイオニック』の米国価格を公表した。ベース価格は、トヨタ『プリウス』を下回る設定だ。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月14日、ドイツのメルセデスベンツの工場に、電動化技術センターを設けると発表した。
レクサスは、3月7日から19日までスイスで開催される「ジュネーブモーターショー2017」に、において、フラッグシップセダン『LS500h』を出展すると発表した。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が2017年1月末までに100万4900台となり、1000万台を突破したと発表した。
いすゞ自動車と日野自動車は2月13日、国産初のハイブリッド連節バスを共同開発することで合意した。
トヨタ最新のトヨタニューグローバルアーキテクチャー「TNGA」を『プリウス』に続き採用したクロスオーバーモデルが、コンセプトカーをそのまま市販車にしたようなデザインを持つ『C-HR』である。
トヨタ『ヴィッツ』がマイナーチェンジ。より個性を高めたエクステリアデザインはヨーロッパ主導によるものだという。また、要望が高かったハイブリッドモデルが満を持して登場。ボディ剛性を強化するなど走りの面も見直され、大幅に商品力を強化しているのが特徴だ。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGが開発中のF1のパワートレインを載せた市販車、「ハイパーカー」。同車が想定するパワースペックが公表された。
ボッシュは、パワートレインの専門知識を集約させた事業部「パワートレイン ソリューションズ」を新設し、2018年の初めから活動を開始すると発表した。
日立オートモティブシステムズの関秀明社長は2月7日、ホンダとの合弁会社設立について「ホンダさんからお声をかけていただいた」と明らかにした。