ホンダは8月25日、スポーツカー『NSX』の2代目となる全面改良モデルを発表し、国内での受注を始めた。初代モデルは1990年から2005年まで販売されており、11年ぶりの復活となった。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは8月16日、米国カリフォルニア州で8月19日に開幕する「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、『Q80インスピレーション』を米国初公開すると発表した。
トヨタ『オーリス』をはじめ多くの日本車がCVTを搭載しているが、欧州車ではほとんど存在していないのが現状だ。その理由は“ラバーバンドフィーリング”にあるという。
トヨタ『オーリス』に追加された『オーリスハイブリッド』。実は欧州では初代から発売されており、2代目のマイナーチェンジ後、日本では初の導入となった。
ホンダが間もなく、世界市場での販売を本格化する新型『NSX』。欧州では、新型NSXの新たな公式写真が公開された。
トヨタ『オーリス』に追加されたハイブリッドモデル。実は欧州では初代に引き続き2012年10月に登場した2代目でも発売されており、今回初めて日本への導入に至ったクルマだ。
ハイブリッドに求めるものは、加速か燃費か。『アコード』の場合、その両方が手に入ると思う。アクセルを踏んだときの反応のよさ。瞬発力のあるトルクで、するっすると加速していく。しかも静かに。
トヨタと渋谷区観光協会は、渋谷の街を“チェッカープリウス”で試乗体験できるイベント「TRY! SHIBUYA TRY! PRIUS」を8月11~14日に実施。初日のオープニングイベントに、三戸なつめ、生田佳那らが登壇。渋谷とプリウスの魅力を語った。
そもそも国産の実用車で10年にわたり作り続けられていること自体が驚異的だが、そのロングセラーの理由はもちろん、初代から続くエクステリアのエッグシェルデザインに象徴される、先進感に満ちたどんなミニバンにも似ていないデザイン力にほかならない。
トヨタ自動車は、『プリウス』に特別仕様車「S セーフティプラス」を設定し、8月8日より販売を開始した。