みずほ情報総研は、自動車メーカーや電機メーカー、エネルギー事業者など、燃料電池開発のために使われてきた固体高分子形燃料電池シミュレーター「P-Stack」を一新した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ。近い将来、メルセデスベンツの全ラインナップに、電動パワートレイン搭載車が設定されることが分かった。
ホンダが今秋、欧州での納車を開始する予定の新型『NSX』。同車の欧州仕様の最終スペックが公表された。
マクラーレン・ホンダのF1ドライバー、フェルナンド・アロンソ選手。同選手が新型『NSX』をサーキットテストする映像が、ネット上で公開されている。
2006年のデビュー以来、10年ぶりの大改良を行ったトヨタ『エスティマ』。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が新会社となって、生産を再開した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、新型トヨタ『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
40km/リットルを超える燃費を出すプリウスが発売された後で、何で今さら旧型プリウスのメカニズムを使ったハイブリッド車なのか、疑問に感じる人も多いのではないか。
ホンダは7月12日、レアアースのひとつ重希土類を全く使用しないハイブリッド車(HV)用モーター向け磁石を世界で初めて実用化し、今秋発表予定の新型『フリード』に採用すると発表した。
PSAグループでパワートレイン&シャシーエンジニアリング研究開発部長を務めるクリスチャン・シャペル氏は7月12日、都内で会見し、2019年にガソリンエンジンを搭載したプラグインハイブリッド車(PHEV)を導入することを明らかにした。