『ノートe-POWER』はエンジンで発電し、モーターで走る。エンジンの力を発電だけに使う方式はシリーズハイブリッドと呼ばれるが、日産はあえてハイブリッドという言い方をせず、電気自動車であることを強調している。
体格、年齢、体のコンディション、ハンディキャップの有無を問わず誰もが使いやすいというユニバーサルデザインパッケージングだけでなく、メカニズム面についても新世代のタクシーに求められる新機軸を投入してくるようだ。
日産自動車が11月に発表した新ハイブリッド『ノート e-POWER』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。
米国の自動車大手、FCA USは12月上旬、クライスラーブランドの新型ミニバン、『パシフィカ』のプラグインハイブリッド車(PHV)、『パシフィカ ハイブリッド』の生産を開始した。
ホンダと広州汽車の中国合弁、広汽ホンダは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、『アコード』の「スポーツハイブリッド」を発売した。
トヨタ自動車は12月14日、新型コンパクトクロスオーバー『C-HR』を発売した。価格は251万6400~290万5200円で、月6000台の販売を計画している。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、新型『スピリア』の「スポーツハイブリッド」を初公開した。
レクサスは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、新型クーペの『LC』のハイブリッド版、「LC500h」を中国初公開した。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は9日、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」特別賞をホンダ『NSX』に授与した。
GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーが製造・販売するリチウムイオン電池「EHW5」が、新型『フリード』『フリード+』のハイブリッド仕様車に搭載されている。