MINIは現在、人気SUV『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)、フルエレクトリック(BEV)バージョンを開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆高性能車と主張する専用の内外装
◆0~100km/h加速3.8秒で最高速は290km/h
◆Mモデル専用4WD「M xDrive」を採用
◆『i4』の「M50」グレードのような位置づけに
◆「アダプティブ・サスペンション・プロフェッショナル」
◆「BMWバーティカル・ダイナミクス・マネジメント」
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は4月21日、2023年第1四半期(1~3月)のEV世界販売の結果を発表した。グループ全体のEV世界販売実績は、過去最高の14万1000台。前年同期比は42.1%増と伸びている。
◆1回の充電での航続は最大505km
◆ローンチコントロールで0~96km/h加速は3.5秒
◆最小回転半径を短くする「クラブウォーク」
レクサス(Lexus)は4月17日、2023年第1四半期(1~3月)の欧州市場における電動車(ハイブリッド車とPHEV、EV)の販売結果を発表した。総販売台数は1万0797台。前年同期比は3%減だった。そんな中、西欧販売に占める電動車の割合は99%に達している。
伊藤忠商事は、電気自動車(EV)充電設備を、安価で迅速に実現するハードウェア・ソフトウェアプラットフォームを提供する米国スタートアップ企業のヴェローチェエナジーと戦略的業務提携契約を締結した。
路上で目にする機会も増えた新世代のトヨタ『クラウン』。最初に発売されたのはクロスオーバーで、複数のボディタイプが展開することは予告されている。このほど一部の顧客と限られた媒体に対して、5ドアハッチバックの「クラウン・スポーツ」がお披露目された。
◆セダンという形式が必要か否か
◆大胆なスタイリングとダッシュボード、乗り心地は“絶妙”
◆新時代のセダン像はこれだ
EVモーターズ・ジャパンは、北九州市若松区で、国内初となる商用電気自動車専用の量産組み立て工場の建設を開始した。4月28日に、関係者約180名が出席して起工式を実施した。