トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEV、EVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は22万8824台。前年同期比は5.4%減だった。
極東開発パーキングは、EV用充電設備の設置から充電管理サービスまでを一括で請け負う、立体駐車装置・コインパーキング向けの新サービス「Charge-mo (チャージモ)」を10月より開始する。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は7月7日、新型電動スクーター『CE 02』を欧州で発表した。
ミニストップとプラゴは、店舗でのEV充電サービス提供に関する協業を開始。第1弾として7月より神奈川県下のミニストップ3店舗にて充電サービスの提供を開始する。
ドイツの自動車メーカーのBMWは、1972年に誕生したミドルクラスセダン『5シリーズ』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、7月13日より発売した。
日本でも発売になったばかりのプジョー『408』。PHEVモデルの「408 GT HYBRID」とガソリンICEの「408 GT」に、フランス現地で総計1000kmほど試乗することができた。
BYDオートジャパンは、電動SUV『ATTO 3』が中国メーカーの自動車初となる型式指定認証を取得し、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)にて85万円の補助対象車両として承認されたと発表した。
日産自動車は7月14日、『セレナ e-POWER』が走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年12月27日~2021年8月25日に製造された12万6800台。
日産自動車は7月14日、『ノート』などe-POWER車3車種48万4025台について、走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フェラーリは6月29日、2ドア電動スーパーカー『SF90 XX ストラダーレ』(Ferrari SF90 XX Stradale)を欧州で発表した。世界限定799台が生産される予定だ。