『ラ・フェラーリ』後継モデルに相当する次世代電動ハイパーカー『F250』(仮称)の最新プロトタイプをスクープした。2024年内にも発表予定で、価格は200万ユーロ(約3億2000万円)程度と予想される。このスペシャルなフェラーリの実態とは。
◆エンジンをミッドシップマウントに変更しWRCで活躍した『5ターボ』
◆全幅はオリジナルモデルよりも250mmワイド化
◆ドリフトすると3色のLEDが点滅
◆リアのツインモーターが0~100km/h加速3.5秒の性能を発揮
◆直立したハンドブレーキレバーを配置
◆筋肉質なフォルムとシャープなディテールを融合
◆X字型ライトはアルピーヌルノーA110がモチーフ
◆前席はセンターシートで乗車定員は3名
ケータハム(Caterham)は7月12日、クーペEVコンセプト『プロジェクトV』を発表した。実車は7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開される予定だ。
◆欧州で販売されている MINIの5分の1がEV
◆電動ソフトトップに「ユニオンジャック」パターン
◆スポーツシートはMINI Yoursデザイン
◆1回の充電での航続は最大で201km
MGは7月4日、高性能ハッチバックコンセプトEVの『EX4』を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開すると発表した。
◆スウィンドン・パワートレイン社の専用「E Axle」を搭載
◆最大出力240hpを発生するモーターを搭載
◆内燃エンジン車と同様のドライバビリティ
ケーニグセグ(Koenigsegg)は7月10日、新型プラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーの『ジェメラ』の市販バージョンを発表した。
ルノー(Renault)は7月10日、2024年に市販予定の小型ハッチバックEV、『5(サンク)』新型のプロトタイプの写真を公開した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は7月6日、新型電動スーパーカー『レヴエルト』(Revuelto)を7月13日、英国で開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2023」に出展すると発表した。