キャデラックは、ブランド初のEVで電動SUVの『リリック』(Cadillac Lyriq)の新グレードを、広州モーターショー2023で初公開した。
トヨタの北米部門は、ハイブリッド車やEVの使用済み電池リサイクル事業を拡大する。初代『プリウス』が間もなく、北米で寿命を迎えるのに備える。
トヨタ自動車が、欧州で「HZ300e」という名称の商標登録を申請した。レクサスの新型車のネーミングの可能性がある。これは、EUIPO(欧州連合知的財産庁)が公式サイトで明らかにしたものだ。トヨタが11月17日、HZ300eという名称の商標登録を申請したことが記されている。
『アイオニック5』に続き、ヒョンデが日本国内で展開するBEVの第2弾がこの『KONA(コナ)』。グレードは全4グレードが用意され、一充電走行距離は仕様により456kmまたは541km~625kmとなっている。
乗り物の未来を新たな形で提案した「ジャパンモビリティショー2023(JMS)」が111万人の来場者を迎え閉幕した。そして11月23日の名古屋を皮切りに、全国4都市でのモビリティショーが開幕する。
ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』(Hyundai IONIQ 5)をベースにした高性能モデル「アイオニック5 N」の北米仕様車を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。
キャデラック(Cadillac)は11月17日、新型コンパクト電動SUV『OPTIQ』の写真を公開した。
ルノーグループ(Renault Group)のモビライズ(Mobilize)は11月17日、超コンパクトな電動商用車、『ベントー』を11月21日、フランスで開幕する商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」に展示すると発表した。カーゴボックスを備えた100%エレクトリックのマイクロバンだ。
ポルシェは、2024年にSUVの『マカン』(Porsche Macan)の次期型の生産を、ドイツ・ライプツィヒ工場で開始すると発表した。次期型には、マカン初のEVが設定される予定だ。
トヨタ自動車の北米部門は11月14日、EVの『bZ4X』を用いた「V2G(ビークル・ツー・グリッド)」の共同研究を、米国南カリフォルニアの電力会社、サンディエゴ・ガス&エレクトリック社と行うことで合意した、と発表した。