フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、新型EVセダンの『ID.7 VIZZION』を年内に中国市場で発売すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は23万7777元(約500万円)だ。
フィアットは、小型EV『トッポリーノ』(Fiat Topolino)新型をベースにしたディズニー100周年を祝う特別モデル5台をイタリアで発表した。そのうちの1台は、「歴史」がテーマだ。
ポルシェは11月24日、4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)の新型を中国上海でワールドプレミアした。
三菱自動車は軽商用EV(電気自動車)『ミニキャブEV』の航続距離延長や先進安全装備の搭載など一部改良を実施し12月21日から販売を開始すると発表した。価格は2シーターモデルが243万1000円、4シーターが248万6000円となっている。
アウディのフラッグシップ4ドアスーパーカー、『e-tron GT』改良新型と見られるプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ホンダ(Honda)の中国部門は、新世代EV「e:N」シリーズの第2弾モデルとして、広汽ホンダ『e:NP2』と東風ホンダ『e:NS2』を広州モーターショー2023で初公開した。4月の上海モーターショー2023でのプロトタイプに続いて、市販モデルがデビューした。
ポルシェは、4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)新型の最終ティザー写真を公開した。実車は11月24日(日本時間同日20時45分)、中国上海でワールドプレミアされる予定だ。
ステランティス(Stellantis)は11月22日、内燃エンジン車をEVに改造する「e-RETROFIT」サービスを導入すると、商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で発表した。2024年後半から、フランスでLCV(小型商用車)を対象に行う予定だ。
フィアット(Fiat)は11月21日、大型商用バンの『デュカト』のEV『Eデュカト』の改良新型を、フランスで開幕した商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で初公開した。デュカトは日本市場にも導入されているが、EV版の導入に関する発表はない。
トヨタは、ジャパンモビリティショー2023でコンセプトモデル「FT-3e」のデザインを一部公開。電動化や知能化に焦点を当て、クルマの未来と新しい体験価値を提案するSUV。