カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は11月11日、新型EVスポーツを米国ラスベガスで発表する。デザイナーには、2代目アキュラ(ホンダ)『NSX』を手がけたミシェル・クリステンセン氏を起用している。
テラモーターズは11月6日、駐車場シェアリングサービスを運営するakippaと提携し、個人宅駐車場へのEV充電器「テラチャージ」設置の推進を開始すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月2日、EVによる双方向充電など、エネルギー貯蔵と充電に関連する技術とサービスを手がける新事業「ボルボカーズ・エナジー・ソリューションズ」を設立すると発表した。
「ジャパンモビリティショー2023」で、発売間近の人気車種『スペーシア』と『スイフト』を公開し注目のスズキ。コンセプトとはいえ他メーカーと比べると量産モデルに近い「すぐ買える」クルマが多く並んだのが大きな特徴だ。
ホンダ(Honda)の米国部門は11月1日、1980年代のホンダ『モトコンポ』を現代風にアレンジした新型電動スクーター、『モトコンパクト』を発売した。米国のホンダとアキュラの一部販売店で取り扱い、ベース価格は995ドル(約15万円)だ。
ランボルギーニは現在、クロスオーバーSUV『ウルス』の大幅改良に着手しているが、その超目玉となる新フラッグシップ『ウルスPHEV』の市販型プロトタイプがついにニュルブルクリンクに投入された。
レクサスは、11月5日まで開催されているジャパンモビリティショー2023において、BEVのコンセプトモデル『LF-ZC』を出展した。
日産自動車が「ジャパンモビリティショー2023」の目玉として公開したコンセプトカー『ニッサン ハイパーフォース』は「次期型GT-R」なのか。
トヨタ自動車は11月5日まで開催しているジャパンモビリティショー2023にてBEV(バッテリーEV)SUVのコンセプトモデル『FT-3e』を展示している。ブースにて、トヨタは展示車両と共に電動化や知能化で変わるクルマの未来と、クルマがもたらす新たな体験価値を提案する。
トヨタ自動車は、11月5日まで開催中のジャパンモビリティショー2023に、“好きなときに・好きな場所で・好きなことができる”モビリティの未来を実現するコンセプトモデル『KAYOIBAKO(カヨイバコ)』を出展している。