BMWグループ(BMW Group)は、2025年に発売予定の次世代EV『ノイエ・クラッセ』のラインナップを、2027年末までにSUVを含めた合計6車種に拡大すると発表した。
大東建託は、エネチェンジとテラモーターズと協業し、都市部のマンション向けに「個別設置型」EV充電設備の販売を開始する。ここでの都市部とは、駐車場の設置台数が住戸数より少ないエリアと定義する。
「実質400万円台から買えるボルボ」として8月に日本でも発表され話題となった、新型電気自動車(BEV)の『EX30』。販売開始を前に、スペインで試乗が叶った。価格も含め「日本にちょうどいい」ことをアピールするボルボだが、果たしてその実態は。
日産は現在、クロスオーバークーペSUV『アリア』に設定される高性能バージョン、『アリアNISMO』を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」をインドで展開するテラモーターズの子会社、テラチャージ・インドは、よりクリーンなインドをめざすSNM Cabsと、2023年11月20日に業務提携を開始する。
メルセデスベンツは、優れたオフロード性能を備えたSUV『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEVを2024年に発表する。
トヨタ自動車はジャパンモビリティショー2023で、カーボンニュートラル時代におけるスポーツカーの選択肢の一つとして提案する、高性能スポーツBEV『FT-Se』を発表した。
BMWグループは11月3日、MINIの新型車『エースマン』(MINI ACEMAN)を2024年4月、ワールドプレミアすると発表した。
ポルシェのEVサルーン『タイカン』が、登場から4年の歳月を経て、初のビッグマイナーチェンジを迎える。開発中のプロトタイプの姿をスクープ。最終デザインが判明した。
フォルクスワーゲンは11月2日、大型商用バン『クラフター』(Volkswagen Crafter)の改良新型のティザースケッチを公開した。デジタルコックピットなど、インテリアに電動ミニバン『ID.Buzz』のモチーフを取り入れるという。