ホンダ(Honda)の米国部門は11月14日、次世代EV向けの新しいバッテリーセル研究開発センターをオハイオ州に設立すると発表した。
ジープは11月14日、電動SUV『ラングラー4xe』(Jeep Wrangler 4xe)の2024年モデルの受注を欧州で開始した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は11月13日、新世代EV「ID.」ファミリー初のセダン、『ID.7』を2024年、米国市場で発売すると発表した。
ボルボカーズは11月12日、新型電動ミニバン、ボルボ『EM90』(Volvo EM90)を初公開した。従来のボルボ車にない外装デザインを採用している。
BYDの日本法人ビーワイディージャパン(BYDジャパン)は、日本市場向けに中型電気バスのBYD『J7』(読み:ジェイセブン)を開発、11月14日に発表した。2024年1月1日より予約受付を開始し、2025年秋に納車を開始する計画だ。
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は、2ドアの高性能EV『KAVEYA』を2025年、米国市場で発売する。「EVスーパークーペGT」を標榜している。
エクソンモービル(Exxon Mobil)は11月13日、EV向けバッテリーの主要素材のリチウムの生産事業に参入すると発表した。石油メジャー最大手の同社が、リチウム事業に参入する。
トヨタ自動車は12日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久最終戦のイベント広場に、漆黒の『MIRAIスポーツ』を展示した。これは現行「MIRAI」をベースにスポーツモデルとして作り上げられたコンセプトモデルだ。
豊田合成は、同社の「高圧水素タンク」と「トップコートレスホットスタンプグリル」が、トヨタの『クラウン(セダン)』新型に採用されたことを発表した。
東風汽車有限公司(DFL)は11月11日、新エネルギー車(NEV)の積極投入や乗用車の輸出開始を盛り込んだ新戦略「DNA+」を発表した。