トヨタ自動車が「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展したのが、自宅への給電システムだ。今後の脱二酸化炭素社会へ向け、電動車両と家をどうつなぐかの具体案を提示した。
トヨタ自動車は、「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を報道向けに開催。次世代BEVバッテリーをはじめとする様々な技術が公開されたが、気になるのは製品としてのトヨタのBEVの姿だろう。
トヨタ自動車は、「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を報道向けに開催。その中で、航続距離1000kmを実現するBEV(バッテリー式電気自動車)を2026年に導入することを発表した。
◆最大2469リットルの収納スペースを確保
◆新開発モーターは最大出力286ps
◆透明から不透明に切り替えられるスマートガラス
◆北米向けのID.Buzzはロングホイールベース仕様車のみ
EVベンチャーのフォロフライは、三井住友海上グループがサポートする全国整備組織「アドバンスクラブ(AC)」と車両整備、アフターメンテナンスで業務提携を開始すると発表した。
リチウムイオン電池大手のAESCジャパンは、米国サウスカロライナ州フローレンス群に建設する予定の電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の新工場の起工式を実施した。
デトロイト・オートショー(Detroit Auto Show)は6月7日、2023年のデトロイトモーターショーを9月13~24日、米国ミシガン州デトロイトで開催すると発表した。
VWは現在コンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』次世代型を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆『タイカン・ターボS』の約2倍の速さで充電
◆カーボン強化プラスチック製の外骨格を備えた軽量ガラスドーム
◆左右のシートのカラーが異なる非対称のインテリア
◆デジタル表現を用いたトールハンマーヘッドライト
◆1回の充電での航続は最大480km
◆12.3インチのセンタースクリーン
◆Googleの3つのサービスを車載化