BMWの二輪部門のBMWモトラッドは、新型電動スクーターのBMW『CE 04』をベースにした「CE 04 ヴァガバンド・モト・コンセプト」(BMW CE 04 Vagabund Moto Concept)を欧州で発表した。
BMWグループは、SUV『X5』をベースにした燃料電池車『iX5ハイドロジェン』(BMW iX5 Hydrogen)を約100台生産し、リアルワールドでの実証テストを世界規模で行うと発表した。
フォルクスワーゲンは、コンパクトEV『ID.3』(Volkswagen ID.3)の改良新型を欧州で発表した。この改良新型は、日本市場に導入される可能性もある。
MINIは、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のプロトタイプの写真を公開した。独自のイエローのカモフラージュが、車体に施されている。
◆アウディの4つのブランドバリューを伝えるのが目的
◆アウディの「Future is an attitude」メッセージを体現
◆次期『A6』を提案した『A6 e-tronコンセプト』を展示
◆次世代コンセプトカー「スフィア」シリーズの後席に着座可能
経済産業省は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの環境対応車の車両購入費用の一部を補助する制度の申請受付を3月23日に開始した。4月1日以降に登録の車両については、補助金制度を一部見直す。
BMWグループ(BMW Group)は3月17日、イタリアで5月に開催される「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、非常に特別な「Mカー」を初公開すると発表した。
◆「お好みの充電時間」機能によって電気代が低コストの時間帯に充電可能に
◆充電ケーブルが差し込まれると車両が自動的にステーションを認証
◆「50 e-tron クワトロ」はツインモーターで最大出力299ps
ベントレー(Bentley)は3月16日、2026年からの5年間に、5車種の新型EVを発売すると発表した。
第44回バンコク国際モーターショーが3月22日から4月2日まで約2週間にわたってバンコク郊外の大型展示施設インパクト・アリーナでスタートした。日本車が9割近くのタイにおいて、注目は電気自動車(BEV)をてこにして一気に攻勢をかける中国ブランドの存在だ。