ヒョンデ(現代自動車)は12月21日、米国ラスベガスで2024年1月に開催されるCES 2024において、次世代の水素エネルギーシステムを初公開すると発表した。
キャンプ女子株式会社は12月23日と24日に「福岡モビリティショー2023」に出展する。会場では水素で発電し走る燃料電池車(FCV)のトヨタ『MIRAI』を使い、キャンプの新しい可能性について提案する。
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、EVセダンの『ID.7 VIZZION』を中国市場で発売した。現地ベース価格は22万7700元(約456万円)だ。
ヴァレオ(Valeo)は12月19日、米国ラスベガスで2024年1月に開催されるCES 2024において、EVの航続を最大24%延長する「Predict4Range」を初公開すると発表した。
月極駐車場オンライン管理システムを提供するハッチ・ワークは、テラモーターズとの協業により、賃貸住宅の駐車場に電気自動車(EV)充電設備を導入した。
ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月19日、燃料電池を積む大型トラック、メルセデスベンツ『GenH2トラック』を顧客に引き渡し、2024年前半からドイツの公道で実証実験を開始すると発表した。
産業用機械と設備を輸入する専門商社のアルテックは、2023年12月20日より、トルコの商用車メーカーKARSAN社(カルサン)が設計・製造する小型ノンステップ電気バス『e-JEST(イー・ジェスト)』を日本に導入し、販売を開始する。
Will Smart(ウィル スマート)はモビリティに特化したDX推進基盤「Will-MoBiプラットフォーム」の新機能として、EV車両にも対応した車両データ収集・管理基盤「IoTゲートウェイパッケージ」を2024年1月以降、順次、提供開始することを決定したと発表した。
フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェは12月19日、北米で販売するEVに2025年から、テスラ方式の北米充電規格「NACS」を採用すると発表した。
日産自動車、ダイキン工業、TIS、およびマツモトプレシジョンの4社は、再生可能エネルギーと電気自動車(EV)の充放電制御システム、業務用空調制御のデマンドシステムを組み合わせた新たなエネルギーマネジメントの構築に向けた実用化検証を開始すると発表した。