フォルクスワーゲン商用車(Volkswagen Commercial Vehicles)は7月28日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は21万1747台。前年同期に対して、38%増と伸びている。
MINIは8月3日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0357台。前年同期比は0.2%減と、2年連続で前年実績を下回った。
ポルシェが開発を進める電動SUV『マカンEV』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。兄弟モデルとなるアウディ『Q6 e-tron』は、市販型に近いプロトタイプを7月下旬に公開、事実上のデビューを果たしており、マカンEVもデビューが近いと見られる。
◆都市部での走行に限れば航続は最大389kmに
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-C」車台がベース
◆「プロパイロット」などの安全装備を搭載
日本EVクラブと白馬EVクラブは、2023年7月22日、23日の2日間にわたり、長野県白馬村にて「第10回ジャパンEVラリー白馬2023」を開催した。
メルセデスベンツは7月18日、SUV『GLC』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『GLC 63 S Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE)を欧州で発表した。
フィスカー(Fisker)は8月4日、ブランド初の電動ピックアップトラック『アラスカ』を、米国で初公開した。世界最軽量のEVピックアップトラックを目指したという。
中国製のBEV(純電気自動車)がタイで爆発的に売れている。税制恩典などの政府インセンティブは現地生産が条件、今後の進展には注視が必要。現在は低調なインドネシアも将来のBEVブームが予想される。
ドイツの自動車システムサプライヤーZFの日本法人であるZFジャパンが、2023年上半期の決算と、今後のアジア地域における事業の方向性を発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月4日、新型キャンピングカーの市販版に近い『カリフォルニア・コンセプト』を8月25日、ドイツ・デュッセルドルフで開幕する「キャラバンサロン」で初公開すると発表した。