新型『マカン』の情報も正式にオープンになった今、電動化を進めるポルシェの次の一手がフラッグシップ・クロスオーバーSUVの『カイエン』だ。今回は新たにBEVとなるカイエンの姿にせまる。
ランチア(Lancia)は1月23日、『イプシロン』新型を皮切りに、ステランティスのEV向けモビリティサービス「Free2move Charge」を導入すると発表した。
テスラ(Tesla)は1月24日、次世代プラットフォームを採用した新型EVを、2025年から生産する計画を発表した。
日産自動車は東京オートサロン2024で、『アリアNISMO』(アリアニスモ)を公開した。今春の発売を予定している、日産の最新技術が結集したクロスオーバーEVのフラグシップモデルだ。
ヒョンデ(現代自動車)は1月23日、高速走行時に発生する空気抵抗を最小限に抑え、EVの航続と走行安定性を向上させる「アクティブ・エア・スカート」(AAS)技術を傘下のキアと共同開発した、と発表した。
テスラ(Tesla)は1月24日、2023年通期(1~12月)決算を発表した。前年実績に対して、19%の増益を達成している。
アルファロメオは1月24日、新型スポーツカーの『ミラノ』(Alfa Romeo MILANO)のプロトタイプの写真を公開した。実車は4月、イタリアでワールドプレミアされる予定だ。
ゼンリンは、EV充電スタンドの満車・空車状況をリアルタイムで確認できる「満空情報」の提供を、自動車メーカーやナビメーカー、EV関連サービス事業者向けに開始した。EVユーザーは充電スタンドの利用状況を事前に把握することができる。
ケータハムジャパン・カーズは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にてEVスポーツカー『プロジェクトV』を日本初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能スポーツカー、メルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』にプラグインハイブリッドモデルの「GT63S Eパフォーマンス」を追加し、1月24日より販売を開始した。価格は3340万円。