BMWグループは2023年に欧州で販売した新車の1台あたりの平均CO2排出量が過去最低の102.1g/kmとなり、前年の105gから2.8%減少した、と発表した。これにより、EU27か国とノルウェー、アイスランドで設定された目標値128.5gを26.4g下回ったという。
マツダは1月30日、北米向け2列シートクロスオーバーSUVの新型車、『CX-70』を初公開した。商品コンセプトは「Passion Pursuer(情熱の探求者)」だ。CX-70によって需要が堅調なSUVのラインアップを拡充する。
MINIは1月31日、新型電動クロスオーバー、MINI『エースマン』のプロトタイプの写真を公開した。
エネチェンジは、横浜市立よこはま動物園「ズーラシア」および横浜市立金沢自然公園の駐車場に、EV普通充電器を4口設置したとを発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は、ブランド初のEV『ZDX』の高性能グレード「タイプS」の価格を7万3500ドル(約1085万円)と発表した。今春、米国市場で発売される予定だ。
マツダで北米事業を統括するマツダノースアメリカンオペレーションズは、現地時間1月30日、新型クロスオーバーSUV『CX-70』を初公開した。マツダのラージ商品群の第3弾であり、マツダが重点市場と位置づける北米市場向けに開発された2列シートクロスオーバーSUVだ。
自動車専門誌『ル・ボラン』は、電動モビリティの最新トレンドを体感できるオープンイベント「EV:LIFE 二子玉川 2024」を、3月23日、24日の2日間、二子玉川ライズ(東京都世田谷区)で開催する。
日産自動車は、軽商用EVバン『クリッパーEV』を2月12日より発売すると発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は1月29日、「e-POWER」搭載車の欧州販売が10万台に到達した、と発表した。2022年9月の欧州発売以来、およそ1年4か月での達成となる。
テスラは2023年、グローバル累計で180万台の生産を達成し、その中でも『モデルY』が120万台を納車したと発表した。これにより「地球上で最も売れている自動車はモデルY」だとアピールする。