イタリアのレーシングドライバーにしてエンジニアだったカルロ・アバルトが興した会社がアバルトである。
ルセデスベンツはEVモデルを「EQブランド」として展開している。SUVタイプの『EQC』を皮切りに、『EQA』『EQB』『EQE』『EQS』、そしてEQE、EQSのSUV版とほぼすべてのクラスの電動化を果たした。そしてついにラインナップの屋台骨と言える『Cクラス』に相当するEVが登場する。
マセラティは1月25日、オープンカーの『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」を年内に初公開すると発表した。現時点では、プロトタイプの写真が公開されている。
メルセデスベンツの電動クロスオーバーSUV、『EQC』次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。
日産自動車は東京オートサロン2024で、同社がフォーミュラEに参戦中の車両『NISSAN e-4ORCE 04』(にっさん イーフォース 04)を出展した。日本初開催となるフォーミュラEイベント「東京E-Prix」(とうきょうイープリ)を3月に控え、その活躍が期待されている。
ヒョンデ(Hyundai Motor)と傘下のキアは、水素燃料電池システム用の高分子電解質膜(PEM)の共同開発契約を、W. L. Gore & Associates(以下、ゴア)と締結した、と発表した。
ホンダ(Honda)とゼネラルモーターズ(GM)の合弁会社、Fuel Cell System Manufacturing(以下、FCSM)は1月25日、ホンダとGMが共同開発した燃料電池システムの生産を開始した、と発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、GMの「ハイドロテック」パワーキューブを搭載したゼロ排出の商用車開発に向けて、オートカーインダストリーズ社(オートカー)と共同開発契約を締結した、と発表した。
ポルシェは1月25日、SUV『マカン』(Porsche Macan)の新型をシンガポールでワールドプレミアした。新型マカンは、ポルシェ初のフル電動SUVになる。
MINIは1月24日、新型3ドアハッチバックEV、MINI『クーパー・エレクトリック』(MINI Cooper Electric)の新写真を公開した。雪がシャーベット状になった路面を走行する新型は、天候を問わずMINIならではの「ゴーカートフィーリング」が楽しめるという。