JLR(ジャガー・ランドローバー)は、英国ヘイルウッド工場に5億ポンドを投資し、EVの生産に対応させると発表した。この投資は、既存の内燃機関(ICE)およびハイブリッドモデルと並行してEVを生産するためのものだ。
ヒョンデとキアは、次世代EVのバッテリーの競争力を強化するため、現代製鉄およびエコプロBMと協力し、リチウム鉄リン酸(LFP)電池の正極材料開発プロジェクトを開始した、と発表した。
ロームは9月27日、長城汽車グループの無錫芯動半導体科技有限公司(Wuxi XinDong Semiconductor Technology Co., Ltd. 以下、芯動半導体)と、SiCを中心とする車載用パワーモジュールに関する戦略的パートナーシップ契約を締結した、と発表した。
パナソニック サイクルテックは、2025年モデルとして幼児二人同乗用電動アシスト自転車「ギュット」シリーズ2車種を2024年12月上旬より順次発売する。
ポールスターは、新しいフラッグシップ電動SUVの『ポールスター3』に、Plug & Charge機能を導入した、と発表した。この機能により、外出先での充電がこれまで以上に簡単になるという。
ソニー・ホンダモビリティは、2025年から北米および日本で販売する「AFEELA(アフィーラ)」ブランドのEVに、北米充電規格(NACS)を採用することで、米テスラ社と合意した、と発表した。
トヨタ自動車の米国部門は、電動SUV『RAV4プライム』の名称を2025年モデルから、『RAV4プラグインハイブリッド』に変更すると発表した。
(決してこれ見よがしなスタイルではないが)やはり独特の空気感を漂わせているためか、試乗中、街中で目敏くのこのクルマを見つけた人からしばしば声をかけられた。「どうですか? よさそうですね」。なかなかの関心度の高さが伺えた。
三菱ふそうトラック・バス(以下 MFTBC)は、電気小型トラック『eキャンター』を用いた停車中ワイヤレス充電の実証試験を、ダイヘンおよび三菱総合研究所と共同で2025年に実施すると発表した。
STマイクロエレクトロニクス(以下、ST)は、第4世代 STPOWER SiC(炭化ケイ素)パワーMOSFETを発表した。