2020年10月に鳴り物入りで登場したものの、今年1月にわずか3年あまりで生産終了となったホンダのバッテリー式電気自動車(BEV)『Honda e(ホンダe)』。それと共に中古車市場でそのホンダeを見かける機会が増えた。
タタ・モーターズは、小型SUVの『ネクソン』シリーズに、CNGの「ネクソンiCNG」と45kWhバッテリーパック搭載の「ネクソン.ev」をインドで設定すると発表した。
中国の宇通客車のEVバスは、今年初めのカザフスタンとノルウェーの極寒の気温にも、サウジアラビアの灼熱にも耐え、ほぼ100度の温度範囲で信頼性を実証した。宇通の高安全バッテリーは、独自のYESSバッテリ保護ソリューションを実装しており、多層の耐火性と断熱性を備えた設計により、最高1300度の温度に2時間耐えられるという。
ポールスターは、スウェーデンの自転車メーカー、Allebikeと共同開発した電動マウンテンバイク『Allebike Elize Polestar Engineered』を発表した。
9月20~26日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は中国のEVバスに関する記事。そのほか交通規則違反に関する知識や、今後発売される予定のスズキ「カタナ」に関する情報がランクインしました。
パナソニック・サイクルテックは9月27日、2025年モデルとしてショッピングモデル電動アシスト自転車「ビビ」シリーズ6車種、通学モデル電動アシスト自転車「ティモ」シリーズ5車種を発表した。10月上旬より順次発売する。
フォードモーターは、ピックアップトラックの「レンジャー」新型のPHEVモデルを初公開した。新しいPHEVモデルは、279psの出力と690Nmのトルクを実現し、3.0リットルV6ターボディーゼルエンジンを搭載したレンジャーよりも高い性能を発揮するという。この新モデルは、2025年春から納車が開始される見通しだ。
KGモーターズは、開発中の小型モビリティロボット「mibot」の予約台数が1000台を突破した、と発表した。
マツダは2024年4月に開催された「北京モーターショー2024」にて、次世代Dセグメントサルーン『EZ-6』を初公開したが、その市販型と見られるプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。
中国のNIO(蔚来汽車)は9月25日、最新のバッテリー交換技術を用いて、欧州のグリーンエネルギーシフトを加速させると発表した。