SUBARU(スバル)は9月6日、2020年代後半から生産予定の新型EV向けに、パナソニックエナジーから次世代車載用円筒形リチウムイオン電池の供給を受けると発表した。
フォードモーターは9月4日、電動バンフォード『E-トランジット』の2024年モデルの出荷を北米全域で開始した、と発表した。このE-トランジットの2024年モデルは、アメリカで最も売れている電動バンの最新バージョンだ。
米国の自動車ブランド、メイヤーズ・マンクスは9月6日(日本時間同日16時)、英国で開幕する「グッドウッド・リバイバル2024」において、新型EVバギー『メイヤーズ・マンクス2.0』を初公開する。
トヨタ自動車は9月6日、2026年導入予定の次世代電気自動車(次世代BEV)等への搭載を目指している「パフォーマンス版」次世代電池と、全固体電池の開発・生産計画について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として、認定されたと発表した。
シャープは9月6日、電気自動車(EV)のコンセプトモデル『LDK+』(エルディーケープラス)を発表した。LDK+は、車内を「リビングルームの拡張空間」としてとらえ、“止まっている時間”にフォーカスしたEVだという。
住友化学は9月5日、韓国の子会社の東友ファインケムにおいて、新世代の通信関連製品「ガラス透明LEDディスプレイ」を実用化し、韓国での販売を開始した、と発表した。
英国で9月4日、『EVOLV』という新しいコンパクトで高効率な「ラストマイル」電動四輪車が発表された。
ルノーグループは9月4日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー2024において、7つのワールドプレミアを行うと発表した。
トヨタ自動車は9月4日、ドイツ・ハノーバーで9月16日に開幕するIAAトランスポーテーション2024に出展すると発表した。700平方mのブースでブランドの商用車フルラインナップを展示する。
日産自動車は9月5日、大阪ガスとカーボンニュートラル社会の実現に向けて、EVを活用した電力ビジネス分野で協業を開始すると発表した。