ブラバス(BRABUS)は7月9日、新生スマートの電動SUV『スマート#1』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。新たに設計されたカスタマイズプログラムにより、これまでで最も強力で速いスマートがさらに進化するという。
メルセデスベンツは7月9日、現在開発を進めている新型EVトラック『eアクトロス600』のプロトタイプが、英国で開催された「EVラリー2024」に参加し、5日間で2250kmを走破した、と発表した。
パナソニックエナジーは7月10日、車載用リチウムイオン電池工場を建設している米国カンザス州に立地するカンザス大学と、リチウムイオン電池に関する次世代技術開発や専門人材育成を推進するため合意書を締結し、具体的な連携に向けた協議を開始した、と発表した。
リマックアウトモビリは7月9日、同社の創業15周年を記念して、電動ハイパーカー『ネヴェーラ』の15周年記念モデルを発表した。世界限定9台を生産する予定だ。
ビンファスト(VinFast)は7月8日、インドネシア最大のモーターショーとして、7月18日に開幕する「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」に出展すると発表した。
アルファロメオは7月9日、新型コンパクトスポーツカーの『ジュニア』に、2つの世界初公開技術を搭載した、と発表した。
トヨタ自動車の北米部門は7月10日、北米全域で高出力充電ネットワークを展開する「IONNA」を支援するため、IONNAに出資すると発表した。これにより、トヨタとレクサスの顧客は、IONNAが2024年後半から展開を開始するDC急速充電ネットワークにアクセスできるようになる。
米国の商用EVメーカーのセントロは7月9日、米国カリフォルニア州に新たなEV工場と流通施設を設立した、と発表した。
良くも悪くも電気自動車(EV)の話題が尽きないようだ。トヨタ自動車が、北米でEVの充電器網整備に向け、ホンダや米GM、独BMW、現代自動車など日米欧韓の自動車メーカー7社が出資する充電設備会社「アイオナ」に出資すると発表。
インドのChargeZoneは、2030年までに100万基以上の急速充電ステーションを設置する。ChargeZoneが7月6日に発表した。